英会話初心者向け教材おすすめ12選!無理なく続けて使える英語を身につけよう

英会話初心者向け教材おすすめ12選!無理なく続けて使える英語を身につけよう

「英語を話せるようになりたいけれど、勉強の仕方が分からない…」という際に大切なのは教材選びです。一方で、たくさんある英会話教材の中からどれを選べばよいのか迷ってしまい選べない、という方も多いでしょう。そこで今日は、英会話初心者でも無理なく続けられる英語教材をご紹介します。

英会話初心者は「インプット」が重要

英会話初心者は「インプット」が重要

英会話初心者が英会話を勉強するにあたって最も重要なことは、「英語の基礎」を身に付けること、つまり「インプット」です。これが英語学習の土台となります。英会話自体はアウトプットの行為ですが、アウトプットをするためには、インプットが重要です。

英語のルールを知り、言葉の意味を理解しないことには、英語を話せるようにならないため、インプットのなかでも、英文法と英単語は特に重要です。

英会話初心者のインプットの目標は、英文法は中学生レベル、英単語は日常会話ができる2,000~3,000語レベルです。今回ご紹介する教材も、中学英語を使って書かれた教材が中心です。

初心者向け英会話教材の選び方

初心者向け英会話教材の選び方

初心者向けの英語書籍や教材はたくさんあるので、迷ってしまうという方も多いでしょう。ここでは、教材を選ぶときのポイントを3つご紹介します。

分かりやすく、続けられること

英会話学習は続けることが大切です。

英会話初心者の方は、まだ英語の勉強を続ける習慣がついていないことが多いため、文字ばかりよりもイラストが豊富な教材や、とにかく分かりやすい教材を選ぶことをおすすめします。

レベルに合っていること

教材は、簡単すぎても難しすぎてもいけません。自分のレベルに合った教材を選ぶことが大切です。

TOEICや英検などを受験したことがある方は、そのスコアを目安にしてもよいですし、インターネットで「英語 レベルチェック」と検索すると、無料でレベル診断ができるサイトも見つかります。

英語を続けて学習するためにも、まずは自分のレベルを把握し、それに合った教材を選びましょう。

費用対効果があること

大事なのは、安さではなく、費用対効果です。

値段が高くても、それに見合う知識を身に付けることができるのであれば、選んで良かったと思える教材になるでしょう。また、値段が安くても質の悪い教材もあります。

先述した、“学習を続けやすい教材”、“レベルに合った教材”であれば、あなたとの相性も良いはずですので、費用対効果も高くなるでしょう。

それでは、英会話初心者におすすめの教材をご紹介します。

英会話初心者向け【勉強法】が分かる教材

英会話初心者向け【勉強法】が分かる教材

難しいことはわかりませんが、英語が話せる方法を教えてください!

英会話初心者が勉強を始める前に読んで欲しいのが、NHKラジオ講座の講師であるスティーブ・ソレイシィ先生が書いたこちらの本です。英語学習の方向性を示してくれます。

対話形式で書かれているため読みやすく、Would you~?、May I~?など、知っていると便利な言い回しの使用例も載っています。

「学校で習ったのは英語ではなく“英語パズル”だった」「とにかく短く発音すると英語っぽく聞こえる」など、これまでの英語学習の概念を覆すようなタイトルが並んでおり、

読めば、実は英会話は驚くほど簡単であることに気づく一冊です。

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英会話初心者向け【英文法】のおすすめ教材2選

英語の基礎固めのために重要な「英文法」を学習するなら、こちらの2冊がおすすめです。

中学英語を もう一度ひとつひとつわかりやすく。

中学で学習する文法すべてがこの1冊にまとめられており、もう一度中学英語を一から勉強し直したい方には最適な本です。Amazonでもベストセラーになっています。

左ページにはやさしい言葉で書かれた解説が、右ページには練習問題が記載されています。全114レッスンで、1レッスンでひとつの文法を習います。特に重要な内容に絞って掲載されているため、英語超初心者でも、無理なく学習することができます。

練習問題の英文がすべて入ったCDもついているため、リスニングの練習や、自分でCDと同じように発音することでスピーキングの練習にも使うことができます。

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一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法

著者は、NHKのラジオ英会話でもお馴染みの大西泰斗先生です。大西先生は、これまでも『ハートで感じる英文法』といった書籍を多数執筆しており、感覚やイメージで英文法を解説することで有名です。

この本も、イラストやイメージを使いながら文法を解説しているため、体系的に学ぶというよりも、感覚的に学びたい方向けの本です。

この本は、先ほどご紹介した『中学英語を もう一度ひとつひとつわかりやすく。』よりもレベルが高いため、中学英文法のさらに上を目指す方におすすめです。

一方で、タイトルのとおり“スピーキングのための英文法書”なので、英会話を学びたい方にはぜひ読んでもらいたい一冊でもあります。中学英文法がまだ不安な英語初心者の方は、一度中身を見て、自分に合うか確認してから購入することをおすすめします。

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英会話初心者向け【英単語】のおすすめ教材

英語の基礎固めのために、「英文法」と並んで重要な「英単語」を学習するなら、こちらがおすすめです。

キクタンシリーズ

ヒアリングマラソンで有名な、『アルク』から発売されている『キクタン』シリーズは、他の英単語本と違い「英単語を聞いて覚える」ところに特徴があります。

すべての書籍で音声提供がされており(CDまたはダウンロード)、「チャンツ」という学習法が採用されています。

「チャンツ」は、音楽にあわせて単語を発音することで記憶への定着を図る方法で、リズムよく、楽しみながら英単語を学習できる仕組みです。

また、『キクタン』は、一日に覚えるべき単語の数が決まっています。毎日、決まった数の単語と訳を確実に覚えられるよう、本と音声で何回も繰り返し学び、記憶を定着させられる構成になっています。

『キクタン』にはいろいろな種類がありますが、初心者には『キクタンEntry 2000』がおすすめです。1日の学習単語数は8語ですので、初心者も無理なく続けることができます。

一方で、収録語数は520語と少な目ですので、さらに上を目指したい方は、『キクタンBasic 4000』も併用するとよいでしょう。

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英会話初心者向け【フレーズ集】のおすすめ教材2選

英文法と英単語を一通り勉強したら、次は、使える「フレーズ」をインプットしていきましょう。

日常会話で使われる質問フレーズは、同じものが多いので、頻出フレーズを覚えると、英会話をするときに質問をしやすくなります。ただここで注意したいのは、フレーズをインプットするときでも“文法を意識しながら覚える”ということです。

暗記したフレーズしか使えないと、英会話力が確実に身に付いているとは言えないため、文法も意識しながら学ぶことで、フレーズの幅を広げていきましょう。

CD付 ネイティブなら子どものときに身につける 英会話なるほどフレーズ100

ネイティブが子供の頃から使っているフレーズが100個載っています。どれも「超定番」のフレーズです。

基本的には、子供に対して大人が話す際の言い方や、子供同士がどのように会話するか、といった視点から書かれていますが、日本人が間違えやすいポイントや、大人同士の会話ではどう言うかといった応用フレーズも記載されています。

イラストが多めで、見開き1ページでひとつのトピックスが完結するため、読みやすく、初心者でも無理なく学習できる教材です。

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どんどん話すための瞬間英作文トレーニング

Amazonのベストセラーであるこの本は、中学英語の知識で、シンプルな英文を、スピーディーに作る練習ができる教材です。日本語を瞬間的に英語に訳していくことは、スピーキングの訓練にもなります。

英文を見ると簡単に思えるような例文でも、いざ英作文する場面になると瞬間的に言葉が出てこない、という経験は誰しもあるのではないでしょうか。

それを克服するためには、「簡単な英文を楽にたくさん作って、英作文回路を作る」ことが重要である、と本書には書かれています。

量をこなすために、本書には79個の英文法が記載され、ひとつの英文法について、10個の例文が載っています。

例文ひとつひとつは、とてもシンプルですが、瞬間的に英作文するのは難しいと感じる例文も多いため、使いこなせるようになれば実際に英語で会話をする場面で役立てることができるでしょう。

本書を使ってトレーニングをし、「わかる」英語から「使える」英語を身に付けましょう。

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英会話初心者向け【リスニング】のおすすめ教材3選

視覚からのインプットと同様、耳からのインプットも大切です。初心者でも無理なく続けることのできるリスニングにおすすめの教材を3つご紹介します。

NHK基礎英語

NHKのラジオ番組『基礎英語』は、一度は聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか?毎日15分の英語番組を聞くだけで、中学で習う文法や英語表現などを学習できます。

決まった時間にラジオで放送もされていますが、NHKの公式HPや専用アプリから、1週前の放送を5日分、無料でストリーミング再生することも可能です。

また、英語学習を習慣化させたいのであれば、毎日決まった時間に放送されるラジオを聞くことをおすすめします。聞き直したい場合はストリーミングがおすすめです。ラジオとストリーミングを活用して、まずは継続して英語に触れるようにしましょう。

番組では、丁寧な日本語での説明に加え、聞き取りやすい英語を使ってくれるため、テキストなしでも聞くことはできます。しかし、聞き取った英語を英文として確認したい方や、しっかり復習もしたい方には、テキストを使用した学習がおすすめです。

テキストは毎月500円程度で販売されています。Amazonなどでは、Kindle版でテキストが配信されています。

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ヒアリングマラソン・ベーシックkikuzo!<キクゾー!>

ヒアリングマラソン、キクゾー!、アルクショップ

・画像引用:アルクショップ HP

こちらは、先ほどのキクタンシリーズを販売しているアルクの通信販売教材です。

『Kikuzo!』では、英語の聞き取りがほとんどできない初心者でも、効率よく「英語耳」になることのできる「3ラウンド・システム」という、1つの英文を日にちを変えて3回聞き取る方法を採用しています。

回を追うごとに学習深度を深めていくことができるため、だんだんと無理なく、細部まで聞き取れるようになる、という効果があります。

この講座は6ヶ月のコースです。1日の学習時間は30分ですので、初心者でも無理なく続けることが可能です。6回のマンスリーテストと、専用サイトからの学習相談付きです。

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英語耳

リスニングが苦手な方や、発音のルールを学びたい方におすすめなのが、こちらの本です。イラストは少なめで、発音の説明が文章でシンプルにまとまっています。

“発音ができるとリスニングができる”というコンセプトのもと、本書の前半では、英語の母音と子音を、舌の動かし方を説明しながら解説しています。

本書の後半では、「Parrot’s Law」という、歌やスピーチなどを繰り返し声に出すことで発音とリスニングを鍛える学習法により、CDを使って練習を行います。

何度も繰り返し聞いて、声に出すという練習をする必要がありますが、練習し終えたときには、「batとbutや、heartとhurtの違いを聞き分けることができるようになった」「リスニングが得意になった」と多くの読者が評価しています。

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英会話初心者向け【総合的な】学習ができるおすすめ教材2選

英会話を総合的に学びたいなら、こちらの2つの通信講座の教材がおすすめです。

Native English

Native-English(ネイティブイングリッシュ)英語学習教材

・画像引用:Native English HP

「1日6分からの、聞くだけ学習法」で話題のこちらの教材は、聞くだけで英会話に必要な力を総合的に学ぶことができると評判です。

テキストもありますが、フレーズをインプットすることも、スピーキングの練習も、英語独特のニュアンスの違いも、すべて「聞く」ことで学ぶことができる作りになっています。

日常英会話からビジネスに関することまで、レッスンのシチュエーションはさまざまですが、中学英語レベルの文法などでテキストが構成されているので、初心者でも使いやすい仕様となっています。

1日6分から始めることができるため、英語学習を習慣づけたい初心者にもぴったりです。

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7+ English

7+English(セブンプラスイングリッシュ)

・画像引用:7+ English HP

幼児教育で有名な『七田式』が開発したのが、『7+ English』です。

学習目安は、1日30分です。その中で、日常会話の頻出フレーズ600個を、1日10個、60日間で覚えていきます。フレーズに使われている単語は中学で学ぶ単語ばかりのため、初心者でも無理なく学習することができます。

教材は、忘却曲線に基づいて最適なタイミングで復習ができるように構成されているため、覚えても数日経てば忘れてしまう「短期記憶」から、一旦覚えたらなかなか忘れない「完全記憶」へと定着させることができるでしょう。

『七田式』の基本となる「右脳活性化メソッド」も採用しており、短期間でフレーズを定着させることのできる、実践的な教材です。

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英会話初心者用の教材は”インプット”を重視して選ぶことが大切

英会話初心者用の教材は

英会話初心者に必要な学習は、「インプット」です。文法や単語は「暗記」が中心となってしまうため、つまらないと感じて挫折しないよう、まず初めに目標を決めて、モチベーションを維持することをおすすめします。

今回ご紹介した教材の中から、あなたと相性の良いインプット教材が見つかるといいですね!

ENGLISH MEDIA 編集部

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